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【もあぷるち】 スタッフ体験談「わたしのシンガポール終活」

 


ぷるち~のスタッフはシンガポール在住のボランティアママたちによって運営しています。
そのため、駐在生活の終わりとともに、スタッフどうしの別れも...涙

今回は本帰国を控えたスタッフMの「わたしのシンガポール終活」の一部をご紹介します🐣


① シンガポールグルメを味わう!

チキンライス、ラクサ、バクテー、ホッケンミー、ナシレマなどのホーカーグルメをはじめ、チャイナタウンの飲茶、リトルインディアのインド料理、アラブストリートの中東料理など、シンガポールには魅力的なお料理がたくさん🍴

本帰国したら、もちろん日本のおいしいご飯がたくさん待っていますが、シンガポールの暑さとがやがやした雰囲気(時には相席もありますよね笑)の中でいただくローカル飯は今だけと思って楽しんでいます♪


② ちょっとリッチな場所を訪れる!

我が家は国内でのステイケーションとして、憧れのフラトンホテルに宿泊しました。
素敵なお部屋で家族で楽しいひとときを過ごせて、シンガポール生活の大事な思い出になりました。子どもには、キッズアメニティやプレゼント(アクティビティブックやクレヨンなど)も用意してくださり、子連れにもやさしいホテルという印象を受けました✨


また終活ではホテルのハイティーに行く方が多いですが、私は子どもの帰宅時間が重なってしまうので、行きたかったお店はランチで利用してみました。


③ シンガポール記念品・お土産を購入する!

シンガポールらしい置物や絵本、マグネット、Singapore Postのオリジナルグッズ、ホーカー皿などを我が家用に購入しました。特に絵本は子どもが成長して、幼少期に住んでいたシンガポールに興味を持った時に、一緒に読み返すのも素敵だなと思っています📚


またムスタファセンターでは、チキンライス・ラクサ・ビリヤニの素や香辛料、ヘアオイルや石鹸、Tシャツなどをお土産に購入しました。


④ 旅行では行かなそうな場所を訪れる!

博物館や美術館などは、将来旅行で来てもあまり時間が取れず行きそびれそうなので、駐在生活の時間があるうちにと思って訪れるようにしています。先日、ナショナルギャラリーやアジア文明博物館を訪れましたが、日本のそれでは見れないような東南アジアの品々が展示されていて面白かったです。


またシンガポールにはキッズフレンドリーなギャラリーがいくつもあります(しかも無料)。「SG Mobility Gallery」や「Singapore Maritime Gallery」は、4歳の我が子にも好評でした🚇🚢


⑤ お友だちと会う!

シンガポールは日本に比べて、お互いに住んでいる場所が近いことが多いので、電車やバスに乗ればすぐに会いやすい環境だと思います。駐在中に出会ったお友だちは出身地もばらばら。地元が近ければお互いの本帰国後にまた会えそうですが、遠いとすぐに会うのは難しいことも。。。

だからこそ、一つ一つの出会いに感謝しつつ、”ひとまずのお別れ”として会っています😊

また子どもにとってもきちんとお別れを経験させてあげるため、クラスでのfarewell partyの準備を進めています(スクールで行うお誕生会と同じような手順で先生にはお願いしています)🍰


以上、本帰国前の終活は人ぞれぞれだと思います。

こちらにあげたことは必ずしも本帰国を控えていなくても、シンガポール生活をエンジョイするヒントになれば幸いです♪

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